インド四大仏跡を巡る旅

〜 ブッダガヤからサルナートへの道 〜


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朝4時半ブッダガヤを出発してガヤ駅へ ガヤ駅前
早くから露天が開いている ガヤの駅にはたくさんの人
柱に三帰衣紋のデーバナーガリ 線路はゴミだらけ
ムガルサライ駅到着 果物屋さん どうしてホームに牛がいるのっ!?
ガンジス川を渡る鉄橋にさしかかる 橋が少ないので混み合っている
地上からかなり高い橋 高圧線の鉄塔の足場 雨期にはあそこまで水が
帰国してから気づいたが鉄道と道路の二階建ての橋 実際よりも小さく見える

(C)2005 Eisai Ishibushi ALL RIGHTS RESERVED
DATA: Nikon D70 ,  AF-S DX Zoom Nikkor ED 12〜24mm F4G(IF),
AF-S DX Zoom Nikkor ED 18〜70mmF3.5-4.5G(IF) , Ai AF Zoom Nikkor ED 80〜200mm F2.8D
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【旅行記】

●2/19(土)

ブッダガヤ
早朝: ガヤへ
ガヤ 5:24 発 鉄道: Howrah Mumbai Mail
ムガルサライ 8:10 着

午前: 初転法輪の地サルナートへ
午後: ベナレス市内観光

【泊】クラークス・シラーズ

早朝の出発

 5:24発の列車であるが、やはり定刻には来なかった。定刻に列車が到着した列車があったが、違う列車だった。結局、30分遅れの6:55発だった。
3時間も乗らない行程であるが、寝台車だった。1時間ほどしか眠られなかったがすっとした。

 お釈迦様はブッダガヤからサルナートまで8日間をかけて歩いて来られたとか。それを我々は数時間で移動した。

 ムガルサライは大きな駅だった。何故か、数頭の牛がホームを我が物顔で歩いていた。ムガルサライの町も賑やかだった。そして交通渋滞も大変だった。

 そうこうしているうちに、やがて大きな鉄橋を渡った。ガンジス川である。橋の左側(上流)には沐浴のガートが見えるが私のバスの席の反対側である。写真は諦めた。


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