大聖恩寺落慶法要
2000年6月27日
大聖恩寺は対話と思想交流に興味がある人々に門戸が開かれた日蓮宗寺院として、ドイツのデュッセルドルフ近郊のヴィッパーフュートという小さな町に新しく建立された。正面が透明なガラス張りになった特徴ある建て方は「開かれた」ということを表すものだと推測される。
落慶(法要は、2000年6月27日藤井日光日蓮宗管長(身延山久遠寺法主()を導師として厳かに修行された。私も数十名の声明師とともに式衆として出仕させて頂いた。
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大聖恩寺の全景
正面はガラス張り
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大聖恩寺の本尊
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落慶法要出仕直前の声明師
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大聖恩寺の落慶法要直前の本堂内部
市長さんやドイツの教会関係者も参列される
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法要後のレセプション |
旅程中最後の法要を終えての
スパークリングワインは美味しかった
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大聖恩寺はまだまだ工事中だった |
ヴィッパーフュートの市庁舎 |