20年前のヨーロッパ写真紀行 |
ロンドン (イギリス) |
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Nikomat EL、Nikomat FT2 Ai Nikkor 28mm F3.5、Ai( 改) Nikkor 50mm F1.4、Ai Nikkor 200mm F4 Nikon COOLSCAN W ED (C)1986-2005 Eisai Ishibushi ALL RIGHTS RESERVED |
昭和61年 (1986) 3月25日(火) <20日目/23日>
マドリッドを発って空路ロンドンへ
・バッキンガム宮殿
・ロンドン塔
・タワー・ブリッジ
・国会議事堂
・ウェストミンスター寺院
・セントポール寺院を観光した。
昭和61年 (1986) 3月26日(水) <21日目/23日>
ロンドンを自由に歩き回り観光した
夜は 42nd street のミュージカルを観賞した
昭和61年(1986)3月27日(木) <21日目/23日>
ロンドンを発ち、デュッセルドルフ、アンカレッジ(アラスカ)を経由して帰途に就く
初めて英語を母国語とする国を訪問した。ホテルはロンドン塔とタワーブリッジに近いホテルだった。平成16年(2004)春に英国を再訪するとき、黄昏時のタワーブリッジの美しさが忘れられず、この界隈のホテルに泊まった。黄昏時に観光するには、この界隈のホテルに泊まる必要があったのだ。今になって考えると同じホテルに泊まったかもしれない。ただ、このロンドン塔あたりはロンドンの中心から遠くて不便だった。気の利いたパブに行くにもいちいち地下鉄。大英博物館も、ビッグベンも、大英図書館も、キングクロス駅も遠かった。
2日目は夜を除き自由行動だった、ちゃんと下調べをしていたらグリニッジを訪問することも可能だったが、当時はそんな下調べと行動をするだけの技術と経験をもちあわせていなかった。もちろん、再訪したときはグリニッジ天文台まで足を伸ばした。
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