バンフ 1
Banff
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(C)2005 Eisai Ishibushi ALL RIGHTS RESERVED
DATA: FujiFIlm S3 Pro , Nikon D70 , AF-S DX Zoom Nikkor ED 12〜24mm F4G(IF),
AF-S DX Zoom Nikkor ED 17〜55mm F2.8G(IF) , Ai AF Zoom Nikkor ED 80〜200mm
F2.8D
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8/24(水)つづき
バンフ到着
キャンモアからバンフまではアッという間である。バンフはネームバリューほど大きい町ではなかった。しかし、キャンモアの数倍のにぎわいであった。
第一印象は、な〜んだぁ!というように感じたが、なかなか奥の深い町である。私の撮った写真ほどはたいしたダウンタウンではないかも知れないが・・・ウソ。
バンフのダウンタウンの公共駐車場にレンタカーを駐車してダウンタウンをほとんど歩いた。昨日に引き続き曇りだったので、景色の観光よりもウィンドー・ショッピングを中心にすえた。
トイレであるがカスケード・プラザの地階や二階に公共トイレがあり、何回か重宝した。公共トイレやショップのトイレはあまり見かけなかった気がする。ともかく、バンフも寒かったトイレが近かったので助かった。
ホテルのダブルブッキング
午後4時頃、ホテルのチェックインをしたが、ダブルブッキングだった。英語でも雰囲気はわかったが、日本語の話せるスタッフを呼んできて説明してくれた。インターネットでボウ川を臨める部屋を予約したのに「昨夜までの客が延泊したため」マウンテン・ビューの部屋しか用意できないという。「私の予約にも関わらず、あなた方の責任ではないか?」とまでは食い下がったのであるが・・・ダメだった。
ともかく、別棟でない本館のマウンテンビューの部屋に変更して一件落着したが(させたが)、部屋からの景色は雲泥の差である。
ディーナー
夜は、Maple Leaf というカナダ料理店に行った。アルバータ牛のステーキを食べに行った。ステーキ以外は塩辛く、ステーキの味は中の上だった。AAAのアルバータ牛かも知れないが神戸牛の方が何枚も上手である。わざわざ食べに行くレストランではなかった。
スープもサラダも量が多いので一人2品くらいにしないと食べきれない。私は、オニオン・スープとスモークサーモンのサラダとテンダロイン・ステーキの3品を注文してつらかった。ステーキについてきたコロッケは食べきれなかった。これは満腹というより、塩辛いものをたくさんたべて、これ以上塩分摂取をできなかったからである。「地球の歩き方」に紹介してあるレストランより、The Fairmont Banff Springs のレストランの方が確実であり、値段も大きな差はない。そんな印象を持った。ただし、実践はしていない。
夕食後
夕食後、家内はショッピング、私は黄昏のバンフの撮影を堪能した。
ホテルに帰って、ホテルの Concierge (接客係) にて明日のヘリツアーと乗馬の相談と予約のお願いをして部屋に戻った。昨日、ホテルで注文して開けられなかったカバ(スパークリング・ワイン)を飲って就寝。
【バンフ泊】
The Fairmont Banff Springs
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