グルメ情報

　別段意識してグルメしたわけではないが、食べ物は安くて美味しかったし、印象深い食べ物が少なくなかった。

タイ舞踊を観ながらの夕食

　人気があるらしく、予約がないとホテルの宿泊客でも席がない。予約で観光の時間が拘束されるのは嫌だし、夜に予約しても子供が時差で寝てしまう可能性もある。なんとかホテルのレストランの別室みたいなところに座り、踊り子が時々出張してくるのを観る。まあ、それで満足した。

シーフードレストラン

　日本語ガイド推薦のシーフードレストランに行ったが大満足。魚屋さんみたいなところで、これとこれとこれと指さすとそれを中華風に調理してくれる。大きなロブスターも頼んだけれども、家族４人で一万円もかからなかった。中国本土に２度旅行したが、こんなに美味しい海鮮料理は中国では食べたことがない。今度バンコクに行ったらもう一度行きたい！　チャオプラヤー川河畔の「SAVOEY」とかいうレストランだった。河畔の桟敷で黄昏れゆくチャオプラヤー川の風景を楽しみながらの夕食は格別。

タイスキ

　話の種に行ったが、すき焼きというより、しゃぶしゃぶか鍋料理みたいな感じだった。それなりに美味しく安かったけど、感動はなかった。有名な「コカ」という店だったが、ここからはパッポン通りが近くて夜のバンコクを観光するには良い場所？

トムヤンクン

　シャングリラホテルのルームサービスで頼んだトムヤンクンは美味しかった。真っ赤な鷹の爪に注意して飲んだが考えが甘かった。真打ちは緑色をした香辛料だ。三つ葉の茎を太くして、２cmくらいに切ったもの・・・これを噛んでしまうと泣かねども涙ひまなし。

フカヒレ料理

　中華街のフカヒレや燕の巣の「南星燕翅樓」というレストランに行ったが、日本のその辺の中華料理屋さんの方が私の口に合っていた。それは、中国旅行でもいえたが・・・。

王室タイ料理

　これは挑戦していない。

ラーメンへの砂糖

　屋台などでの麺類は客が自分で味付けをして仕上げるのであるが、砂糖もおいてあり挑戦してみた。郷にいれば郷に従え。それほど違和感はなかったが、自分に合った味付けなど短い旅程で習得できるわけはない。

ドリアン

挑戦するつもりはなかった

食あたり

　家族全員問題なかった。ただ、バンコクの汚い屋台で食あたりするのは日本人が多く、遺伝子が近い中国人も韓国人も何ともないらしい。