『妙法蓮華経』解説

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序品第一 (着工中) 五百弟子受記品第八 (着工準備) 地涌出品第十五 (着工準備) 属累品第二十二 (着工準備)
方便品第二 (着工準備) 授學無學人記品第九 (着工準備) 如来寿量品第十六 (着工準備) 薬王菩薩本事品二十三 (着工準備)
譬諭品第三 (着工準備) 法師品第十 (着工準備) 分別功徳品第十七 (着工準備) 妙音菩薩品二十四 (着工準備)
信解品第四 (着工準備) 見寶塔品第十一 (着工準備) 随喜功徳品第十八 (着工準備) 観世音菩薩普門品第二十五 (着工準備)
薬草諭品第五 (着工準備) 提婆達多品第十二 (着工準備) 法師功徳品第十九 (着工準備) 陀羅尼品第二十六 (着工準備)
授記品第六 (着工準備) 勧持品第十三 (着工準備) 常不軽菩薩品第二十 (着工準備) 妙荘厳王本事品第二十七 (着工準備)
化城諭品第七 (着工準備) 安楽行品第十四 (着工準備) 如来神力品第二十一 (着工準備) 普賢菩薩勧発品第二十八 (着工準備)

  目的  

   法華経を修行するいち僧侶の自行化他

  方法  

  1. 天台教学や日蓮教学の解釈にこだわらない
  2. サンスクリット(梵語)の和訳も加味し鳩摩羅什訳を絶対視しない
  3. 学術的な解釈を参考にしながらも、信仰面は決して軽視しない
  4. 解釈を強制しないためにも訳文は省略した (原文を見た自分がどう感じたが大切)

  本文テキスト  

鈴木 大道師(米沢市)入力の法華経(真読・訓読)
真読は自作の校正ソフトで一部修正
「春日版」に準拠したと思われる平楽寺「真訓両読法華経」 をもととしており「大正新脩大藏經」とは一部差異あり

外字ファイルの導入方法

  参考文献  

  1. 岩波文庫 「法華経」 上中下 坂本日深、岩本裕
  2. 平楽寺 「真訓両読法華経」
  3. 日蓮宗 「日蓮宗事典」
  4. 東京書籍 「佛教語大辞典」 中村元
  5. 東京書籍 「広説佛教語大辞典」 中村元
  6. 岩波書店 「仏教辞典」 中村元、福永光司、田村芳朗、今野達
  7. 平凡社 「世界大百科事典 第2版」
  8. 中央公論社 「大乗仏典 4 法華経T 5 法華経U」
  9. 東方出版 「法華経一仏乗の思想」 苅谷 定彦
  10. 大東出版社 「改訂 法華経の成立と思想」 勝呂 信静
  11. 山喜房 「改訂 梵文法華経」 土田勝弥、荻原雲来
  12. 東京書籍 「大乗仏典U法華経」 中村元
  13. 宝文館出版 「妙法蓮華経」 久保田正文
  14. 大法輪閣 「法華経新講」 久保田正文
  15. 山喜房佛書林 「法華辞典」
  16. 岩波書店 「広辞苑」 第四版
  17. 三省堂 「大辞林」
  18. その他

著作・デザイン  Eisai Ishibushi